朝起きて、やれ照明のリモコンだ、エアコンのリモコンだと、
手元を探して見つけるより、
声で操作してみたい!
ということで、
スマートスピーカーに対応している
スマートリモコンを買ってみました。
とりあえず、開封と内容物の確認です。
SwitchBotとは
様々なスイッチを遠隔操作・制御するためのIoTデバイスです。
様々なタイプがあります。
SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)
複数の赤外線リモコンを1つにまとめるスマートリモコンです。
インターネットに接続させて、外出先からスマホでコントロールできます。
SwitchBot 温湿度計
ワイヤレスで確認できるスマート温湿度計です。
SwitchBot ボット
壁ボタンや家電のスイッチなどを物理的に押す装置です。
SwitchBot カーテン
カーテンレールにとりつけて、カーテンの開け閉めをする装置です。
SwitchBot 加湿器
3.5Lのタンク容量の加湿器です。
Hub miniや温湿度計と連携することで、自動運転できます。
SwitchBot プラグ
コンセントプラグのON/OFFを制御できます。
SwitchBot Hub Miniと温湿度計の開封
SwitchBot Hub Miniと温湿度計を購入してみました。
SwitchBot Hub Mini

パッケージと、開けたところ。手のひらサイズです。

内容物
- Hub Mini本体
- クイックスタートガイド
- USBケーブル(Type-A Micro-B) 約1.5m
- 両面テープ

本体の裏
壁掛けで釘などに引っ掛ける穴と、両面テープのガイド枠があります。
下の穴の先にmicroUSBケーブルを挿すコネクタがあります。
SwitchBot 温湿度計

パッケージと、開けたところ(表示ぽいのは画面保護シートの印刷です)

内容物
- 温湿度計本体
- 取扱説明書
- 粘着テープ付きの金属板
- スタンド
- 乾電池(単4)

裏、電池カバーを開けたところ

電池を入れて実際に表示したところ

スタンドの棒をつけたところ。上の穴がセンサー部になります。
まとめ
両方ともコンパクトなので、
大きすぎて置きたい場所に置けない!
ということは少ないかと思います。
Hub MiniはUSBで電源供給(5V1A)が必要で、
ACアダプタは別売になっていますので、注意してください。
私は、昔買ったAUKEYのACアダプタに挿してつかっています。
温湿度計は乾電池駆動で、付属品としてはいっていました。
スタンドになる棒がついてきますが、
最初見た時に何か分かりませんでした。
電池の蓋を開けるくぼみに突っ込んで使います。
金属プレートは、
壁に貼って、温湿度計をくっつける用です。
温湿度計の裏の上あたりが磁石になっています。
温湿度計の液晶はバックライトもなく、視野角も狭いですが
机の上に置いてみる分には、特に問題ないです。
文字の濃さの設定は見当たりませんでした。
アマゾンセールの常連になっているようなので、
気になっている方は、セールのタイミングで購入してはいかがでしょうか。
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